これが俺がさがしもとめていたものか・・・ ちがう・・・ やめろ！ 俺は違う、そんな人物ではない。 闇の力なぞ・・・ 手に入れて何になる・・・。

イシト

これを本国に持ちかえればさらに多くの者の血が流されることになるだろう。 しかし、他の列強国と肩を並べることができる。 私はそれを望んでいる・・・？

カーシュ

やめてくれっ！ そんなことは分かっている！ それ以上オレの心を読まないでくれッ！

キッド

こいつが、真の凍てついた炎.... 古の魔法王国・・・？ 一万年前に滅んだ・・・？ なんの話だよ？ やめろ・・・。 オレは、知らない！ オレは・・・ オレは、キッドだ！！ 他の誰でもない！！

キノコ怪人

森の仲間になってようやくわかった・・・ ひとは何も生み出さない、ただ破壊するだけだ・・・ 自ら破滅の道を歩んでいる。 自然に帰ろう・・・ 昔そうだったように・・・

ギャダラン

一切の破壊・・・ それが出来るというのか。 しかし、その先に何があるというのだ・・・

グレン

おまえにそんなことをいう権利はないッ！ おれは、おれだ、自らの力で運命を切り開く・・・

コルチャ

うひょー。 こりゃすげえ！ あたまん中、火花がちってるみてえだ。 分かる、今なら分かるぞ！ 生き物はすべてこころのそこでつながってるんだ！ なにを悩む必要がある。

蛇骨大佐

むう・・・。 しょせんは食い合い、殺し合うしかないのか・・・？ そうしてはじめて、生き物は前進し、より高く、より遠くへ行くというのか？ それが進化というものなのか？

ジャネス

モンスターたちは、人を襲ってるんじゃない。 身を守っているだけ・・・ なのにどうして無差別に殺していくの・・・？ それが生きるということならとてもつらいことなのね・・・

スカール

ボクはもう死んでいるんだ・・・ だからもう恐いものはないはずなんだけど、なんだろう、この不思議な感覚は・・・？

スプリガン

この力は取りこめんのう・・・ ふん、あたしに何をいってもむだじゃよ。 ・・・分かっておる、人にやさしくできれば、もっと楽に生きられたかもしれんのう・・・

スラッシュ

美しい・・・ とても美しいノイズだ・・・。 僕の中にある光と影がくっきりと浮かびあがるよ！

ゾア

フンッ！ とみや権力に固執して生きることに何の意味がある。 死すれば何も残りはしない。 オレは戦いの中においてのみ生き、そして死すだけだ。

パンクリフ

母さん・・・！？ そこにいるのは母さんなのかい・・・！ いや、違う・・・ 本当の愛情ってそんなもんじゃないはずだ！

ピエール

分かりました・・・。 真の勇者とは恐怖を知る者・・・。 そしてそれを知りながら勇気を持って戦える者のこと・・・！ わたくしがその名に値しないのなら努力するのみです・・・。

星の子

わお！すごイ・・・ 宇宙の根源の光り。 すべてがここから始まっテ、すべてがここで終わル・・・。 その先はナニ・・・。

ポシュル

どうして、でしゅるかあ？ みんな、お友達じゃダメだんでしゅるか？ ポシュル、絶対に強くて悪いヤツなんかに負けないでしゅるよ〜！

ラズリー

木々や草花たちの声が聞こえる・・・ 人と同じ、みんな傷ついて、悲しんでる。 みんな、みんな同じこの星のいのち・・・

ラッキーダン

真実の愛がここに・・・？ 愛は不滅・・・、 愛は永遠・・・、 愛はマボロシ・・・？ そんな・・・はずはないわら。 ・・・それでも、わらしは真実の愛を、安らぎを伝え続けるわら・・・

リーア

大地がいかってる？ 生きてるだけで悪いことなのか？ リーア何も悪いことしてない！

リデル

とても悲しい光ね・・・ ひとは生きているかぎり別れはさけられない。 それならいっそ出会わなければ・・・ えっ、違う？ あなた・・・ そう、よかった。 そこにいるのですね。 いつもわたしのそばに・・・

龍の子

人間も龍も何もかもなぜ仲良く生きられないんだ？ 少なくとも龍の子はできるよ・・・。

ルチアナ

クッ！ すごいパワー・・・ この力に人は触れるべきではないわ。 そう・・・、やはりね、この力により過去に多くの文明が滅びた・・・ あなたの言ってた通りね。 科学は、ひとを生かすためだけに使われるもの・・・

レナ

ええ・・・、そう・・・。 そうね、そんなことはわかってる。 でも、ちっぽけな生命で短い、限られた時間だからこそ・・・ みんな一生けんめい生きている。 それを奪う権利は誰にもない・・・。

ママチャ

みんな幸せでいいじゃない。 手を取り合って仲良く暮らせばいいじゃない。 どうして、みんなそれがわからないの・・・

マルチェラ

なによ、そんなこと、分かってるわ。 私のなかに亜人の血が半分流れていることくらい・・・ 認めてしまえば、楽になることくらい分かってるわよ。

ミキ

ミエはって生きたってしょうがないって？ そんなことぐらい分かってるさ・・・ でも、そうやってがんばって生きてこそアタイらしいんじゃないのかい？

ツマル ツ

マルは進化する！ 進化してまた、進化して・・・・・・ 最後に行き着く先はなに・・・・・・

ザッパ

フムゥ・・・・・・。 今までいろんな表情の 炎を見てきたが・・・・・・。 そのどれよりも純粋な憎しみを はらんでいるな・・・・・・。

オーチャ

ワシの中にいるのは もう一人の自分ではない・・・・・・。 これも自分の一部なのか、 闇の自分も全部含めて 自分なのだな。 否定し、切り離すのでは なくて、認めるのだな・・・・・・。

ファルガ

ハッハッハ・・・・・・！！ そんなことは分かっている。 生きているということが すでに罪なのだと いうことぐらい、な。 だがな、つぐなわねばならぬ 罪を背負っているからこそ 生きのびなければ ならないのだよ！

ラディウス

おお、この力があれば 老いさらばえたワシにも・・・・・・ 否！これはあの時と同じ、 グランドリオンの憎しみと。 ガライよ、また同じ過ちを くり返すところじゃった。 なに・・・・・・、もういいんじゃと？ そうか、ゆるしてくれるのか ガライよ・・・・・・

カブ夫

ボクは存在しない・・・・・・？ でも、ユメと気付かなければ 現実となにが違う・・・・・・。 僕の思いがボクの中にある かぎり、この世界に 客観的なものなんてない。 ボクは誰かの ユメかも知れない、 でもボクはボクと 思うかぎり存在する・・・・・・

フィオ

ワタシの存在に 理由なんてないョ。 自然のまま生まれ、育ち 子孫を残し 死んで行くだけ・・・・・・ それは、あらゆる生命も 同じはず・・・・・・

ジルベルト

そう、光あるところには 必ず影が生まれる。 ゲッツ、ようやく分かったよ、 そういうことだったんだな。 だが、もう遅すぎたか・・・・・・？

イレーネス

違う種族を忌み嫌うことは本能。 種を保存するためには 必要なこと。 分かってる、 生きて行くためには どうしようもない・・・・・・

メル

わー、きれい！ これはメルだけのもの。 だれにもあげないよ！ イヤよ、イヤイヤ・・・・・・ でも・・・・・・分かってる。 世の中自分の思い通りに ならないことが たくさんあるって・・・・・・

スネフ

フッ、確かにわが輩の 人生の選択は間違いだらけ だったかもしれん・・・・・・。 じゃがな、 自分で決めた道じゃて 後悔はしとらんよ！

スティーナ

これが・・・・・・神々の力！ そう、ですか・・・・・・ 多くの人々を救うには 少数は切り捨てなければならない・・・・・・ 私達は多くの犠牲の 上に生きている。 それは事実・・・・・・ いえ、だからこそ、 私達は無力でも 手を取り合って 生きて行きます・・・・・・

ドク

人はあまりにも無力だ・・・・・・ こざかしい知恵で 少しばかり長く 生きさらばえても ただ、苦しみが長引くだけ・・・・・・ 自然に身をまかせ、 自然に死んで行く・・・・・・ それが真実・・・・・・

オルハ

そう・・・・・・ティアは 生きているのね、わかる・・・・・・ わかるよ、炎を通して。 でも、あなたが 求めるものは一体なに・・・・・・？ 私には、わからない。

ツクヨミ・セルジュ

無言